RTM競走研2021ツアーについて

みなさまこんばんは、meitetsu600Vです。

昨年から行っていた競走研の年間イベントですが、今年は新ルールやスポンサーの登場によって複雑になってきました。そこで、ルールや現時点での戦績をここにまとめていこうと思います。

★注意★
RTMにおける競技運転はパック作者が禁止していない範囲でおこられないようにして行いましょう。
いかなるトラブルが発生しても箱振や関係各位は一切の責任を問いません。

戦績

通算ポイントランキング

5月ステージ終了時点での通算ポイントランキングはこんな感じになっております。シーズン制覇するのは誰になるのか!?

4月 常総急行/砥田開発鉄道

大会の様子はこちらから!
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予選ノーカット(放送アーカイブ)
本線ノーカット(放送アーカイブ)

4月はsou0007氏が製作している常総急行/砥田開発鉄道で開催されました。新ルールが適用された初めての大会とあって攻略や車両性能が人それぞれとなりました。一部試合でペナルティタイムによって勝敗が決したものもあり、新ルールが効果を発揮していると主催としては認識しております。一方でレギュレーションにおいてはまだ煮詰める余地があるので翌月以降に反映させます。

5月 深久鉄道/東涼地下鉄

大会の様子はこちらから!
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予選ノーカット(放送アーカイブ)
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5月はモニ18氏が開発している深久鉄道/東涼地下鉄で開催されました。今回は停車位置ゾーン制という決められた範囲に列車を停止させないとゴール扱いにならないというルールが適用されました。結果としてゴール時に大荒れなバトルが多発しておりました。大変面白い結果とはなりましたが不手際も見えてしまうので今後は考え物ですね・・・

ルール(抜粋)

競走研2021年ツアー「TM重工杯2021」

概要
 ・1vs1のトーナメント方式で競技を行い、順位を決定する。
 ・各大会ごとの順位をもとにポイントを付与し、全大会終了後の合算ポイント数が最も多い選手がツアー制覇者とする。

ルール
 以下の条項を守ること。
  ・トラブル防止のため実在形式の使用は禁止であり、競技/暴走行為を禁止していない架空車両を用いること。
  ・線路に設置された制限速度標識の指示速度+10~20km/hを制限速度区間内での最高速度とする。
  ・下記に示すレギュレーションを満たす車両とすること。←ツアー中の車両変更禁止のルールは撤廃
  ・連打ツール、地図MODのウェイポイント機能の利用は禁止しない。
 を基本ルールとし、競技会場となるワールドの作者との協議により
  ・一発非常ブレーキボタンの使用可否
  ・制限解除区間での最高速度
  ・特例的最高速度制限
  ・他特例ルール
 などが設定される場合がある。

 レギュレーション
  ・各大会ごとに示されるスプレッドシートを用いて算出した起動加速度ごとの最高速度上限値を上回る最高速度を設定しないこと。
  ・同時に走行する選手などの妨害となるような機能(特異な音声や視界ジャックなど)を有さないこと。
  ・管理上最大で20m級4両編成程度の編成長とする(1.7.10デフォの車両描画距離で編成がすべて描画される程度の長さ)
  ・下記のサーバースクリプト(若しくは同等の機能を有するもの)を搭載すること。
  ・サーバースクリプトなどによって車両の走行性能に影響を与える機能を付加する場合は必ず企画者に問い合わせること。ただし、下記の機能は実装を禁止する。
   →常用最大ブレーキ及び非常ブレーキにおける減速度の強化

 勝敗
  ・起点駅にて停車位置を揃えスタートしてから、ゴール判定までの走行タイムとペナルティタイムを合算した総合タイムが少ない方を勝者とする。
  ・ゴール判定は通過制の場合はゴールラインの通過、停車ゾーン制の場合は規定区域内での停車が確認された際に行う。
  ・ペナルティタイムは各種制限ごとに、競技制限を超過した時速(小数四捨五入)の最大値、累計を秒数へ換算する。
  ・総合タイムが同一である場合、ペナルティタイムが少ない選手を勝者とし、ペナルティタイムも同一である場合は再走とする。

 再走
  ・下記の場合において、相手が合意した場合再走を行う。
   →競技中にマインクラフトがクラッシュしたなどで鯖から退出した場合
   →何らかの要因によって走行継続が困難である場合
   →再走を希望する場合
  ・下記の場合において、相手の合意によらず再走を行う。
   →運営の不手際によるトラブルが発生した場合
   →異議申立てを行い、承認され、再走が必要であると判断した場合
   →他運営が必要と判断した場合

 異議申立て
  ・下記の事象などについて選手が判断した場合、異議申立てを行うことができる。
   →運営判断や線路、判定設備などに不備があると考えられる場合
   →相手の車両や行為がルールを逸脱している
  ・異議申立てを受けた場合、運営及び第三者によって検討し、申立てが正しいと判断された場合は承認され、然るべき対応を行う。

 失格
  ・運営や第三者が問題ありと判断した場合に、大会単位での失格を行う場合がある。

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