横軽シェルパ運転会 ぶんかむら会場

25年前の1997年9月30日、信越本線の群馬県の横川駅と長野県の軽井沢駅の間、通称「横軽」が最終運行を迎えました。碓氷峠に挑むこの区間には国鉄で最も急な勾配が存在し、安全に走行するため横軽専用の機関車を各列車へ連結し運行されていました。
横軽シェルパ運転会は、25年前まで存在した横軽の列車運行をゲームの中で復活し、当時の情景に思いを馳せるイベントです。

開催内容

横軽を模したワールドにおいて補助機関車であるEF63と共に急勾配を越えていった様々な列車を運行いたします。

9月30日は 鉄道展示館 EF63-10号機前 にてネット会場の様子を中継しながら、往時の列車運行など、横軽にまつわる解説をいたします。
会場
 シンボル広場 189系あさま前
 (雨天時:保存車両12系くつろぎ 車内)

10月1日は 屋外展示場 12系くつろぎ車内 を会場として車外からの映像のほか、運転手目線の映像などを加え、より深い解説をいたします。
会場
 保存車両12系くつろぎ 車内

注意事項

本イベントでは往時の写真や映像を参考にしてワールドや車両を作成し、列車を運転いたしますが、ゲームシステムやイベント運営の都合により、実際の景色や列車運行と異なる箇所がございます。
設備都合等により、開催内容に変更がある場合がございます。 新型コロナウィルス感染症の流行状況により、開催内容に変更がある場合がございます。
本イベントではminecraftJAVAeditionに鉄道要素を拡張する機能(mod)であるRealTrainModを適用したものを使用しております。
本イベントは有志団体による非公式企画であり、microsoft社ならびに碓氷峠鉄道文化むら様 、関係する団体、企業への本イベントに関するお問い合わせはご遠慮ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA